研究 / 数字・統計
数字・統計検算
症例数と割合の転記、2群の効果量を手早く照合するための計算機です。統計解析ソフトの代わりではなく、発表資料や抄録の確認に使います。
検算する数値
入力と同時に計算該当数 ÷ 総数 × 100を計算します。総数は0にできません。
利用方法
使い方
- 「nから割合」「割合から症例数」「2群の割合比較」から、確認したい計算を選びます。
- 元データや統計出力に記載された症例数・割合を入力します。
- 表示結果を抄録やスライドの記載と照合し、不一致があれば元データへ戻って確認します。
確認事項
判定の意味と制限
このツールは転記ミスを見つけるための簡易計算機です。研究デザインに適した統計手法の選択、仮説検定、交絡調整、医学的な解釈は行いません。
95%信頼区間は、割合とrisk differenceには通常のWald法、relative riskとodds ratioには対数Wald法を用います。小標本、まれなイベント、0セルでは不正確または計算不能になるため、正式な解析結果を優先してください。
結果を論文や発表へ転記する前に、統計解析ソフトの出力と解析担当者の判断で最終確認してください。
補足
よくある質問
どの統計手法を使うべきか判断してくれますか?
判断しません。入力された2×2表から指定の効果量を機械的に計算するだけです。研究デザインと解析計画に沿って手法を選んでください。
0例の群がある場合はどうなりますか?
risk differenceは表示しますが、Wald法で計算できない比や信頼区間は「算出不可」と表示します。連続性補正や別の手法を自動適用しません。
入力した研究データは保存・送信されますか?
保存も送信もしません。すべての計算は、このページを開いているブラウザ内だけで行います。